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事業内容

皆様に信頼されるパートナーとして、
高精度・高難度な加工技術と品質。

​​​​​​​あらゆるニーズに対応できる製品づくりを目指しています。

建設業界

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建設業界

製紙業界

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製紙業界

鉄鋼業界

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鉄鋼業界

その他一般産業機械

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その他一般産業機械

制作の流れ

1. 材料の発注

■受注内容に合わせて、材料の発注を行います。

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2. 旋削(旋盤)加工

■旋盤による旋削加工はチャックに円柱状の材料を掴んで回転させ、そこへバイト(工具刃物)を当てて削り出す加工です。​​​​​​​ワークの主な形をつくる作業で、外径、内径加工から、ネジ切り、溝入れ、テーパ削り、センター穴も旋盤によって加工することができます。
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■当社では狭い寸法公差や表面粗さの精度が高い場合は研磨を要するため、研磨代を残して加工します。また、焼き入れなどの熱処理がある場合、熱影響による変形を考慮して加工を行い、焼き入れ後に再び旋盤で仕上げるなどの対策を行っています。
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3. マシニング加工

■主に立形マシニングセンタでキー溝加工を行います。マシニングセンタで自動加工する際は、材質特徴を理解し、切削条件に合った設定を行います。
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​​​​​​​■製品の仕様によってはドリルやリーマによる穴あけ加工やタップ加工、ボーリング加工等も行います。

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4. 研削(研磨)加工

■研削加工により、ワークを高精度(寸法、真円度、円筒度など)かつ、要求された仕上面粗さに仕上げます。また、切削加工では加工困難な硬い焼入材などの仕上げ加工にも用います。
当社では、研削のことを研磨とも呼び、切削加工の最終仕上げとして行います。

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5. 最終検査

■マイクロメーター、ブロックゲージ等の測定器具を用い、加工後の寸法測定を行います。
最終チェックでは、各工程でチェックした項目の再測定から、仕様に沿った製品にできあがっているか、詳細な検査を行っています。​​​​​​​

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6. 納品

■製品を傷つけないよう、防錆や梱包作業を行い発送します。​​​​​​​

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©︎2023 有限会社村上鉄工所